電話のヘッドセットマイクは首によし
私は日本語を電話で教えています。電話の相手はほとんどが日本語を覚えようとする会社員です。10分刻みで一時間に6人の生徒と勉強します。ただお話をすればいいのではなく、日本語の発音の矯正や、新しい語彙を教えたり、文法などが正しく話されているかを学生に伝えます。電話での音声だけでは言葉を教えるのは難しいですから、コンピューターで文字に打って感じや読み方など、文法撥音語彙を押してています。授業をしている時に訂正箇所を指摘しないと授業の後では忘れてしまいますから、受話器を持ちながらタイピングすることはとても苦しい動作になります。そこでコールセンターで使うようなヘッドセットマイクを購入しました。使い心地はとてもいいです。電話で授業をしながら両手は自由なのでタイピングができノートへの記述、話しながらのコンピューターへの検索もできます。私はもともと首のヘルニアがあり、頚椎が弱いのでとても電話のハンドフリーセットマイクは重宝しています。コンピューターの画面を見ることも多いですから、画面も目線よりも少し高い角度で首に負担が無いような姿勢で働いています。私なりに楽しく受話器を持たずに電話で授業をしようと準備していたハンドフリーヘッドセットマイクですが。電話の授業の仕事をやめることなり使い道がなくなります。少し高価な方耳でなく両耳で聞き取るタイプを買ったのに・・・でも元々長電話が好きですからヘッドセットマイクを大事に使おうと思っています。